実は意外な役割があったんです。
2026年06月13日
サックスを見ていると、ネック付近に小さなネジが付いているのに気づくことがあります。
でも、楽器を組み立てるときも、音を出すときもほとんど触らない――そんなネジです。
「これ、何のためにあるんだろう?」と思ったことはありませんか?
ここにあります!小さなネジ

写真の◯で示した部分が今回の「謎のネジ」です。見たことある方も多いと思います。
実はこれ、譜立て止めネジ(ライアースクリュー)という部品で、小さな譜立て(譜面台)を取り付けるためのものです。
マーチングバンドなど、立って演奏する場合に活躍するパーツで、座って演奏する一般的な吹奏楽部ではほとんど使うことはありません。そのため、吹奏楽部にとっては馴染みのない存在かもしれません。
ネジがなくても音は鳴る?
もちろん、ネジがなくても音はちゃんと鳴ります。
ただ、ネック付近のパーツなので、わずかに音色に影響があるかもしれません。
もし無くしてしまっても、楽器店やネットで同じ部品を手に入れることも可能です(YAMAHA製はネットでも購入できます)。
まとめ

意外と知らない、この小さなネジの役割。
演奏上必須ではありませんが、知っておくとちょっとした豆知識になりますね。
ちなみに記事を書いていて気がついたのですが、Selmer SerieIIIやYAMAHA YAS-82Zなど、こちらの構造がないモデルもあります。
みなさんが普段吹いている個体にはついているのか、また見てみてください♪
当店では、
・フルート/ピッコロ
・オーボエ
・クラリネット
・サックス
・トランペット/コルネット
・ホルン
・ユーフォニアム
・トロンボーン
・マウスピース/リガチャー
といった管楽器やその周辺の商品も広く取り扱っております。
買取・販売どちらでもお気軽にご相談ください!